2017年04月25日

Windows 10でDVDを再生するには

Windows 10には標準ではDVD再生用のアプリは付属しない仕様となりました。また、Windows 7のHome Premiumエディションなどで利用できたWindows Media Centerの機能も搭載されなくなっています。

このためDVDを視聴するためにはwindows 10 激安、何らかのDVD再生に対応するメディアプレイヤーアプリをインストールする必要があります。

今回はDVD再生に対応するマイクロソフト純正のプレイヤーアプリ、「Windows DVD プレイヤー」をご紹介します。

非常にシンプルなプレイヤー

「Windows DVD プレイヤー」はDVD再生のみに特化した、非常にシンプルな機能のプレイヤーです。凝ったことは出来ませんが、DVD再生で操作に迷うことはないと思います。


プレイヤーアプリを起動して、あとは光学ドライブにDVDディスクを挿入すれば自動で再生が始まります。

Windows DVD プレイヤーはスタートメニューのすべてのアプリのリストの中の「W」の一覧の中に起動用のショートカットが登録されています。


通常は1,500円。無償で利用可能なユーザーも

Windows DVD プレイヤーはWindows ストアから購入する「ストア アプリ」と呼ばれるタイプのソフトウェアになっています。通常は1,500円で購入する形になります。


Windows ストアでは「DVD」のキーワードで検索をかけると見つかると思います。

ただ、このWindows DVD プレイヤーwindows10 購入、無償で利用できる方がかなりの割合いるはずです。

Windows 7 Home Premiumエディションなど、Windows Media Centerを利用可能なWindowsのエディションからWindows 10にアップグレードされた方は、Windows 10側のWindows Update経由で自動的にインストールが行なわれるアプリになっています。




Posted by softjpkey at 15:52│Comments(0)
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